集中力と緊張

昨日は、知人の知人のピアノ演奏会に行って来た。

ある賞の若き受賞者たちの演奏会だった。

ピアノというか、音楽のことはよくわからないけれど

それなりの楽しみ方があり、違う刺激を受け大変有意義だった。

前から2番目の席に座り、演奏者をよーく観察した。

最初の演奏者は自分の知人の知人で、ものすごい緊張感が

伝わってくる。始める前のあの心境はどんなだろう。

心を落ち着けて、自分の今までの練習を信じて弾き出すしかない。

って、そんなに大げさ?

緊張し過ぎてはいけないし、緊張感のないのはダメ。

あの緊張が人を成長させる・・・と、そこまで大げさ?

何分か弾いているうちに無心になり、ふとまた我に返り、とても心地よく

なって・・・と、そんな風なのか。それとも、常に考えているのか。

昔、書道とか華道とか習っていた時、おけいこを始めてしばらくすると

字を書くこと、花を生けることに集中していて、その時はとても心地

よかった。前後がどんなにドタバタでもその時はそれに集中するという

ことがとても大切なことだと思う。

しばらく、弾いているうちに汗が落ちてきた。?えっ、よく見ると首の辺りが

汗で光っている。ライトの熱さと緊張の汗なのか。

背筋、二の腕、指先を観察していると、自分の脳まで活性化してくるようだ。

演奏者もこんなところまで見られて、大変だなとか思いながら。

3人3様の演奏、専門的なことは全くわからないが、いろいろなことが

こんなにも違うものかと思った。曲も違うし、当たり前だけど。

友人と言い合った感想は、ほぼ一致。

久しぶりに集中力と緊張を近いところで感じられて、よかった。

それにしても、演奏会の感想より、その後に食べたパフェの感想が

先にくる辺り、さすがだ。何が?

200511192137000_1何だか、知らん?!」(み)

         「少しは緊張感を持てィ」(k)